2008年02月10日
『聖域』


Ciao!ごきげんよう。
三連休、いかがお過ごしでしょうか?
美人生活のAyumiです。
先日、奥が深いなぁーと感じる、素敵なお話を伺いました。
『好きな人から大切にされるためには、お互いの『聖域』を尊重しないと、ね。』
大賛成。
好きな男の人に、自分の全てを捧げます!という女性、結構いらっしゃいます。
(わたくしには、到底無理です)
お仕事もしっかり、
外見も素敵で、
内面も優しくて、
魅力的な女性でも、
好きな男性と一緒になると、どうにもこうにも、、、、
問題多発。
自分を見失う。
最後には、フラれてしまったり。。。
彼女は悪くないのに。。。。
お付き合い中のカップルでも、
人生のパートナーでも、
友情でも、
家族愛でも、
何でも『愛』が宿る関係には、
お互いの聖域を守る必要があると思います。
どんなに愛している人にも、決して触れられない部分があります。
自分にも、ありますもの。
自分にしか分からないこと。
自分の大事なもの。
特に!
男性は聖域を守りたい生き物。なのでは?
とても紳士的な先輩、S氏が結婚後に話してくれた、男の人の本音。
『結婚って、新たな発見があって楽しいけれど、男として思うことは、1人でいられる時間が極端になくなった。
朝、家を出て、会社での時間、家に帰っても自分だけの時間ってないよね?もちろん、妻の話も聞いてあげたいし。
できれば、自分の書斎でもあればいいのだけど、現状ではね。。。』
男の人って理性の塊。
1人で、じっくり考えたい時間。
お仕事で疲れた頭を冷却する時間。
息抜きが必要なのでしょうね。
S氏の言葉に、ワタクシは妙に納得したことを覚えています。
自分のパートナーには、1人の時間を大切にしてもらいたい。
自分にも必要なんだもの。
今までは、月に一度イタリアに仕事で赴いていたワタクシ。
約1週間、離れる生活というリズム。
お互いの聖域が、離れる時間で、きっちり尊重できる生活をしておりましたが、
ベビーちゃん到来で、このリズムも変わりました。
ということで、
ワタクシはオトモダチと夜のお出かけも致しますし、
実家にもお泊りで戻りますし、
家の中でも、彼が疲れ気味かな?と思ったら、それぞれの時間を過ごします。
1人にしてあげる時間。
『聖域』尊重時間です。
相手の全てを知りたいの♪
と、愛らしい思いを抱いている乙女の方。
分からないでもないですが、
入りこめないエリアを認め、相手を尊重してこそ、
女性としては、美人偏差値高い、考え方だと思います。
相手を尊重することで、
相手も、貴女のことを尊重してくれる。
良いバランスがキープされ、お互いを大切にする関係が生まれるのだと思います。
彼を中心に、振り回されて、
自分を犠牲にする必要はないのです。
『彼に聞いてみる。』
『夫に聞いてからでないと。。。』
自分の聖域も大切に致しましょう!
『聖域』を大切に、美人生活送りましょう。
2008年02月10日
バレンタインで世界史のお勉強。

美人生活のAyumiです。
そろそろ、バレンタインデーですね。
今週末あたり、すごいのではないでしょうか?
チョコレート売り場の混雑!
美人偏差値アップすべく、ひとつの教養として!
ホントの愛の神様の話をさせて頂きますわね。
『イタリア版 きちんとした聖ヴァレンタインのお話』を始めて参りましょう♪
イタリアに住む友人Mちゃん監修の歴史ストーリー。
さてさて、
ヴァレンタインは英語名で、イタリア語ですとヴァレンティーノ。
ST.VALENTINO
西暦3世紀のローマ。
当時の皇帝クラウディウス2世は、若者達がなかなか戦に出て行こうとしない様に、手を焼いていたらしいの。
その理由が、
『自分の家族や、愛する者たちから離れたくない』からだ・・・と確信した皇帝クラウディウス2世。
こともあろうに、結婚禁止令(なんですって~!)を出したそうなの。
皇帝様はどこでも、いつの世も、ちょっと横暴ですわっ。
聖ヴァレンティーノ(男性)は西暦175年にイタリアはウンブリア州のテルニという町で誕生。
異教徒の男性とキリスト今日の女性の結婚を祝福するなど、
かわいそうな兵士たちを見かねて、内緒で結婚をさせていたのですね・・・・。
分け隔てなく、全ての人が愛する人と共に人生を歩めるように、取り計らってらしたのね。
ということで、
愛し合う多くの男女は、聖ヴァレンティーノ司祭に婚約の祝福を受けることを望み、
テルニの教会では婚約の誓いを立てる若者で溢れ、
とにかく・・・人々から慕われていたVALENTINOさん。
しかし!
それを知った皇帝は黙って見逃したりしませぬ。
キリスト教自体が迫害されていた当時のローマ。
皇帝の掟を破り、人々から慕われていた聖ヴァレンティーノは投獄されてしまうの。(シクシク)
また、見せしめとして、、、、ムチ打ちの刑に遭い、斬首されてしまったというのです。ひどい。
聖ヴァレンティーノが処刑された日、それが西暦273年2月14日。
愛の聖人が亡くなった日が、現在のヴァレンタインデーというわけ。
今までお話してきた背景もあり、世界中に広まってますよね?
と、言う事なのですね。
何だか、長くなってしまいましたわ。
チョコレートパラダイスになりつつあり、日本のバレンタインデー。
イタリアでは、男性から妻や恋人、大切な人に素敵なプレゼントが贈られます。
『義理チョコ?なんですか、それ?意味ないです。』
バッサリ切られます。。。
この愛は、あくまでも、愛する女性に捧げるもの。
お母様や妹など、家族への愛とは違い、
自分にとって、唯一の女性のための日。
なのです。
ちゃんちゃん。
ちょっと、まじめな歴史的お話となりましたが、
聖ヴェレンティーノのこと、お分かり頂けたかしらん♪
素敵な週末を!
2008年02月10日
銀座の餃子はこちらで、どうぞ。

ごきげんよう。
美人生活のAyumiです。
最近では、例の冷凍餃子の話題で持ちきりですが、
このような状況でも、日々、
『満員御礼!』
大賑わいの餃子が美味しいお店をご紹介します。
今週も食してきました。
うふふ。
本当に美味しいのですよ~。
私が大好きで、どうしても今日はココの餃子!というお店。
銀座『天龍』
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000604146/P001022/
10センチくらいある大きな餃子。
ニンニク、無使用、心配ご無用!

8個入り。確かお値段は920円なり。
お昼時は、これにライスを付ける方。
この餃子だけで十分な方。
様々です。
餃子といえば、お醤油・ラー油・お酢かもしれませんが、
こちらのおすすめは、からし醤油で頂く!
肉汁じわ~~~んで、本当に美味しいです。
大満足の味わいです。
店員さんは、中国の方が多い。
元々は北京料理のお店。
餃子は、店一番の看板商品ですが、
その他のメニューも大充実。
ワタクシが好きなのは(よく食べますです、はい。)
五目やきそば(やわらか麺)

こちらに、お酢をいっぱいかけて食します。
その他、
高菜そばや~
とりそばや~
天津そばや~
エビそば、塩味あっさり。

などなど~、
テンション上がってしまいますわ。
ちなみに、
先日は、義妹Kちゃんと2人、
レディ2人が平らげましたものは、こちら。
・餃子1人前(8個入り)
・天津そば(カニ玉がのっている麺ですね)
・五目やわらかやきそば
ははははー。
基本的に、麺も一品料理も全て、量大目です。
ご注文の際には、お気をつけくださいませね。
お昼時は、周辺会社員の皆様で激動混雑!
少々ずらした、お時間をおすすめします。
お昼休憩?
そのようなものは、ございません。
入り口は見逃すほどに、間口狭いのです。
入ってすぐに、レジで食券購入。
入り口前に、ショウケースでメニュー紹介あり。
その後、1階、2階に案内されます。
2階はとっても広いです。
注文後、これまた驚くほどのスピードで餃子が出てきます。
是非、召し上がって見て下さい。
一度頂いたら、ハマってしまう、お味だと存じますぅ。
もちろん、アルコールメニュー充実しています。
是非是非!
素敵な日曜日を!